アマポーラ誕生秘話

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第1話・心の叫び 1|2345678| 第2話・出会い 123


第1話 〜心の叫び 1〜

「エステに行きたい!マッサージに行きたい! 髪切りに行いきたーいっ!」
・・でも・・行けなーい・・(ため息)
朝は8時に長男(小学低学年)を送り出し、次男を保育園へ連れて行きそのまま会社へ出勤。
どんなに山のように仕事があってもタイムリミットは夕方6時(完結しない仕事=これが結構ストレスに)。
あたふたと片付けもそこそこに車を飛ばして保育園へ。

帰宅後はキッチンに飛び込み三十分クッキング♪短いながら家族の団欒を楽しみ子供たちを寝かせ、会社の宿題を机にひろげる。
時には子供を寝かせているうちに、うっかり自分が寝かせられ、気がついたら朝・・・
なんてこともしばしば。

普段はこんな、どこにでもありそうな せわしない毎日を特に疑問に思うこともなく繰り返しているのだけど・・・年に2回くらい、さすがに疲労も重なり心身ともに弱ってくると、もう何をやっても ため息ばかり。

「子供たちが言うことをきかない!」「仕事がぜんぜん片付かない!」「肩がもうコリコリで頭が痛い!」「髪が伸びすぎてうっとうしい!」

私も主人も横浜が地元ではないので、いざというときに子供を預けるところがない。
少しくらい体調を崩しても、「お母さん」は寝込むことができない。
小さい子供がいると小児科に子供をつれて行くことはあっても、自分が病院へ診察に行くことができない。
ましてや美容室・エステへ行くなんて主人の顔色を伺ったりでどんどん足は遠のくばかり。
思えば最後に美容室に行ったのは半年以上も前。土日は家のことや家族と出かけたりでなかなか自分のための時間が持てない。
下の子はこれまた超Wildで主人一人では1時間ともたないし・・・

そんなこんなで美容室さえすっかりご無沙汰。
お金と時間をかけないお肌も当然荒れ放題。
当たり前だけど、そんな自分を誰が誉めてくれるわけもなく、ため息も尽きたある日、「よ〜し!たまには思い切ってエステにでも行ってみよう!」と。
歳と共に年々精神力も弱ってきたのか誰かに癒してほしい〜と心底思ったのでした。

つづく

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